マルフク看板の種類

※このページは、閉鎖した「マルフク看板写真館」様の内容を転載し、画像を手持ちのものに差し替えたものです。一部の画像は以下のものを使用しています。

  • Panoramio - Photos by marufuku
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街中で見かけるブリキ、ホーロー製のマルフク看板(600x900mmサイズ)をご紹介します。

フリーダイヤル編

「生活キャッシング・振込ローン」と書かれ、フリーダイヤルが書かれたこの二枚は全国的に比較的多く見られると思います。 縦より横の方が多く見かける気がします。縦と横バージョンがあるのはやはり狭い隙間にでも貼れる為でしょうか...?

フリーダイヤル横型 フリーダイヤル縦型

「キャッシングのお申込は」で始まって、なんとホームページアドレス が書いてあるバージョンが!!!しかもweb029(2001年から、それより前はmarufuku-net)なのでかなり新しいと思われます。縦型もあります。

フリーダイヤル横型(URL付き) フリーダイヤル縦型(URL付き)

このサイトでは、これらのバージョンの看板には「フリーダイヤル」タグを付与しております。

各地仕様編

「電話の金融・販売」「お問い合せ」で始まり、 電話番号がフリーダイヤルではなく各地の番号が書かれています。電話番号も地域名と市内局番から書かれているのもあれば、地域名と市外局番から書かれているのもあります。それぞれのタイプに縦型もあります。

「電話の金融・販売」「お問い合せ」で、地域名と市内局番からの例

電話の金融・販売 池田 電話の金融・販売 小田原

「電話の金融・販売」「お問い合せ」で、地域名と市外局番からの例

電話の金融・販売 福井 お問い合せ

「電話の金融・販売」「お問い合せ」で縦の例(右画像は上の看板)

電話の金融・販売 お問い合せ

各地仕様でも、「電話の金融・レンタル」と書かれているタイプには地域名が書いていません。 後に述べるホーロー製看板と同じデザインです。こちらも縦型があります。

電話の金融・レンタル 電話の金融・レンタル

このサイトでは、これらのバージョンの看板には「電話の金融・販売」「電話の金融・レンタル」「お問い合せ」といった、記載された文言に合わせたタグを付与しております。

各地仕様 - 変則編 -

各地仕様でも特定の地域に見られる変則マルフク看板をご紹介します。

北海道の変則看板

北海道で見かけた変則パターンの看板二種類です。

まず、札幌支店。左の写真はホーロー、右の写真はブリキです。ホーローは他の地域では「電話の金融・レンタル」 タイプしか見かけたこと無いのですが、これは「電話の金融・販売」と書かれています。 また、「支店」まで入ってるタイプも珍しい点と言えます。(※他に「支店」が入っているタイプは、富山支店と京都支店が確認されています)

(2014/09/22) 「電話の金融・販売」のホーロー製看板は、札幌以外に青森が確認されています。

電話の金融・販売 札幌支店 電話の金融・販売 札幌支店


大きな地図で見る

次に、「電話の金融・販売」と書かれているのに支店名が無いタイプ(写真左)。 しかも書体が大きいような...。この看板は小樽支店の番号で、素材はブリキです。ちなみに「小樽」と書かれている看板も存在します(写真右)。

電話の金融・販売 小樽(営業所名表示なし) 電話の金融・販売 小樽

ところでこれらは2003年05月の取材で発見したのですが、何故か北海道では「お問い合せ」 を見かけませんでした。あと、縦型看板が極端に少ないように思えました。

(画像準備中)

このタイプは「お問い合せ」だけで地域が書いていません。この市内局番は東京都中央区 あたりのなので、おそらく旧東京本社に繋がったものと思われます。

神奈川県・大船支店の看板

(画像準備中)

普通は市外局番の下に支店名が書かれているのに、これは支店名の横に市外局番が書かれています。

(画像準備中)

ちなみに同支店の「お問い合せ」は普通のタイプですし、「金融・販売」でも普通のがあります。

(画像準備中)

「支店」入り看板

上記の札幌支店にもありましたが、「富山支店」になっています(写真左)。なお、「富山」だけのも存在します(写真右)。

電話の金融・販売 富山支店 電話の金融・販売 富山

「京都支店」バージョンもあります。「京都」だけのものも存在します。赤白が反転しているのは京都市にある営業所の看板の仕様です。

電話の金融・販売 富山支店 電話の金融・販売 京都

ちょっと特殊編

ちょっと特殊なマルフク看板をご紹介します。

ホーロー(琺瑯)タイプ

看板の素材がホーローです。看板のフチに特徴があるので見分けるのは楽です。製作は1990-92年ごろ。年代によって字体など微妙な違いがあるようです。

電話の金融・レンタル [ホーロー] 電話の金融・レンタル 二日市営業所

京都市の反転タイプ

赤白が反転しているマルフク看板です。京都市周辺(京都営業所の管轄地域:京都府京都市・向日市・長岡京市・大山崎町および滋賀県大津市の一部)に存在し、美観のうるさい地域ならではの仕様とも言えます。「電話の金融・販売」「お問い合せ」はもちろん、ホーロー看板やフリーダイヤル版にも反転タイプのものがあります。

電話の金融・販売 桂 [反転] お問い合せ 山科 [反転]

電話の金融・レンタル [ホーロー・反転] フリーダイヤル [反転]

旧タイプ看板

新ゴシック書体を使用しており、1988-89年ごろに製作された看板です(左)。「50万マデ」などと書かれているものはもう少し古いです(右)。どちらもブリキ製です。

電話の金融 [旧タイプ] 電話の金融 [旧タイプ]

オレンジの看板(?)

福岡県の二日市営業所の看板の一部にオレンジ色の看板があるようです。(Hiroさん情報提供ありがとうございました!)

電話の金融・販売 二日市(オレンジ色)

ちなみに同営業所ではちゃんと赤いタイプもあります(写真準備中)。

他にもいくつかの営業所にはオレンジ色のものがあります。

電話の金融・販売 泉佐野(オレンジ色) 電話の金融・販売 亀岡(オレンジ色)

紙製看板

上野・浅草近辺のエリアには紙製のマルフク看板があります。

紙製 生活キャッシング 上野・浅草

「生活キャッシング」という文言の下に、上野・浅草2営業所の電話番号が書いてあります。
普通のマルフク看板の上に重ねて貼ってあるので、サイズが普通より小さめなことが分かると思います。縦横が普通の2/3くらい(縦600×横400mm?)でしょうか。

CIマーク無し看板

どうやら最古の看板らしいのですが...大阪の泉佐野に今も残っているそうです。(WAIさん、わしさん情報提供ありがとうございました!)

Re: 泉佐野版×2(+特殊版) WAI - 2004/06/10(Thu) 01:59 No.364

最後になりましたが、先ほどの2種類の看板から2Kmほど離れた場所に、
このような看板を発見いたしました。
電話番号が上の2つと全く同じなので、恐らくカタカナの商号に
変更される前のものではないかと推測されます。
手書き筆文字で書かれており、お馴染みのあのCIマークのない看板でした。
色こそ少々あせてはおりますが、かなり状態の良いまま残っておりました。

電話の金融・うりかい(泉佐野・最古版)

この看板について、掲示板(マルフク看板写真館)に情報を頂きました。

Re: 泉佐野版×2(+特殊版) わし - 2004/06/22(Tue) 08:18 No.371

これはすごい。旧泉佐野営業所の倉庫にも残っていなかった
ものです。ホーローではなく、ブリキで重いと思いますが、
きれいな状態で残っていますね。昭和40年代のものでまさしく
本物でございます。これは会長が東大阪に会社設立する前、
岸和田の近くで金融業を開いておられ、泉南のこの地域
がお膝元だったので、多く残っているんですね。たいへん貴重な
ものを拝見しました。


Re: 楽しんでくださってありがと... わし - 2003/11/03(Mon) 09:04 No.264

看板で最も古いものには、マークがついていないと思います。
ロゴも整備されてないタイプのものが古いです。これらは
東大阪近辺でないとなかなかないでしょう。全国展開する前
の時代のものだからです。

更に追加で掲示板に情報と画像を頂きました。
上の画像と若干異なります。

詳しい方にお聞きしたいのですが WAI - 2004/07/01(Thu) 00:32 No.396

マルフクの看板を撮影して回っているうちに、
このスレッドの3枚目の看板とよく似たデザインで、黒色以外ほぼ完全に
色落ちしてしまった看板を見つけました。
半分以上がトタン板に隠れてしまっておりまして、写真では「(株)丸」としか
確認できませんが、横からはちゃんと「福」の字を確認できました。

看板の上部には、消えかけのかすれた文字で、大きく「不動」云々と、
その下に小さい目の文字で「お急ぎの時は」云々と書かれておりました。
「不動」の所には、トタン板に隠れた部分とあわせると、おそらく
「不動産貸付」などと書かれているのだと推測いたしております。

マルフク(丸福)では、電話加入権担保金融のほか、
不動産担保貸付の業務も行われていたのでしょうか。
詳しい方がおられましたら是非お教えいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

電話の金融・うりかい(泉佐野・最古版)


Re: 泉佐野版×2(+特殊版) わし - 2004/07/01(Thu) 13:16 No.397

不動産貸付の時代は知りませんが、古い顧客資料にそのための契約書・
公正証書(執行証書)を見たことがあります。
マルフクも関連不動産会社を有しており。。。ただ、この不動産会社は今
でも営業を続けておられるかも知れないし、社長さんにえらくお世話に
なったので、名前は勘弁してあげてください。

また古い看板です(^^; WAI - 2004/07/13(Tue) 02:28 No.415

例の古い看板、また見つけてしまいました。
しかも、今度はなんと私の住む家の敷地の中でした。

家の離れの辺りを歩いていたら、サラリーローン関係のブリキ製看板が
数枚ほど放置されているのを見つけましたので、もしかしたらマルフクの看板が
見つかるのでは、と思い、探してみたところ、また
「丸福」時代の看板を発見いたしました。
(仮に見つかっても、「マルフク」のCIロゴの入った旧タイプの看板が
見つかるのが限界だと思っておりましたので、かなり驚きました^_^;)

家の仕事柄、過去に、木造の小屋(格納庫のようなもの)を
数軒保有していたことがありますので、おそらく、その小屋を
取り壊した際に、ついでに取り外したものが、たまたま廃棄されずに
残っていたのではないか、と思います。

デザインは、以前お貼りさせていただいたものと比較してみますと、
「株式会社」の組み文字や、「泉佐野電話局前」と書かれている部分など、
微妙に異なった点がいくつか見られます。
また、今回のものは、色はほとんどあせておりませんでした。
(少々折れ曲がっていたり、切れてしまっていたりしてはおりますが)

電話の金融・うりかい(泉佐野・最古版)

そして、ついに私(≠マルフク看板写真館管理人)もこのタイプを見つけてしまいました。

電話の金融(旧) 松原

今度は「株式会社」の文字が縦書きで1行になっており、しかも「社」の字だけ旧字(示+土)になっています。
当時は看板のレイアウトは統一が取れてなかったんですね…。
大阪府の松原営業所ということで、見つかったのはやはり大阪エリアでありました。
ネットで画像検索していると和歌山営業所バージョンも見つかります。今のところ存在が確認できているのはこの3営業所分だけです。